わたしにとっては二人目の姫となったりょうこちゃんです。
とんとん拍子に合うまでの約束が決まり、休日に合うことになりました。今回は、どこで待ち合わせがいいかだけ聞いて、店も決めずに、時間だけ決めて会うことにしました。
顔合わせは何処がいい?
顔合わせってどうしたらいいの?と、まだまだノウハウが確立していないときの話で、今も試行錯誤中だけど、カフェを選ぶにしろ、お酒はメニューにあったほうがいいのかなと思ってます。
会って最初は、面接のようなものだから、お互い言える範囲の自己紹介をしたり、これまでの活動経緯、お互いの条件などを話すことになるので、話のしやすい、人には話していることを聞かれにくい場所が最適だと思います。
そんな場所を自分の行動範囲に数件用意しておくことがベストです。ホテルのロビーなんかもいいと思いますが、比較的大きなホテルでないと自由には使えないようなので事前に下見をしておくことをお勧めします。
今回は、お互い事前に通話していてある程度の話はしていたので、どのあたりの店がいいなという考えはあっても、ほぼノープランで、待ち合わせをしました。
店を決めあぐねたり、混んでいて店に入れないでしばらくうろうろすることは避けた方がいいと思います。優柔不断な印象を与えてしまい、経済力もないんじゃないかと判断されるかもしれません。
りょうこちゃんからは少し遅れると事前にメッセージがあって、会うまでに少しカカオでやり取りしました。そして出会い系では定番の「服装をおしえてほしい」と問い合わせメッセージと同時に自分の服装も教えてくれました。
やっぱり初回は緊張します。ドキドキしながら、聞いた服装の女の子を探し始めます。「あの子かな?」「この子かな?」緊張しながらも案外楽しいものです。
おしえてくれた服装の子が近づいてきました。もちろん、こちらの服装を見つけたからだと思います。
目が合って、「りょうこさんですか?」「ハイ」
今回は、事前に写真では髪型だけで顔が推測でききなかったことと、事前の通話から、早口のきれいな標準語の印象だったので、本人を見て、想像とはずいぶんと違う子が来たなという感じでした。
駅近くにカフェがあったので、ここでもいいですかと聞いて、そこに入りました。メニューにビールがあったので、飲んでいい?と聞いて自分はアルコールにしました。
すぐ横にもカップルがいて、少し窮屈に思えましたが、電話で話したことをさらに広げるといったような会話になったので、あまり気を遣うこともなくスムーズに話が進み、40分ほど話をして、食事でも行こうかという事になり、りょうこちゃんも二つ返事だったので飲みに行くことにしました。
あったかいものがいいということだったので、立ち飲みもあるような大衆居酒屋にしました。
肝心なことは初めてのあった日に確認しておくこと
通常、お手当の話は避けて通れませんが、不思議とりょうこちゃんに関してはこちらから言うまでは触れてきませんでした。「食事を一緒に行ってくれたらお小遣いありだけど、その先、発展はあるの?」と聞いてみると、すんなりありだと言って、腕を組んできました。
さくらちゃんとは超えられなかった壁を簡単にクリアした瞬間でした。でも、こんなに簡単に話が進むということは、不特定多数を相手にしているのかなとも思うので、そのあたりを見極めないといけないとも思いました。