【22歳 大学生】レスポンス抜群の女の子

短期勝負の好例

短期勝負で付き合うことになった好例です。私にとっての3人目の姫のしのぶちゃんです。

暮れも押し迫った12月29日の深夜、これという2人にメッセージを送りました。そして、次の日の朝にももう1人にメッセージを送りました。時間差ではありますがわたしのノウハウの3人~5人に絞っての送信です。

最初の2人のうち一人はすぐに返信がありましたが、素人か業者か不明の口仕事を提案してくる人でした。しばらくして通報されたのかすぐに退会になってましたけど。※参考記事は下記にて

もう一人は年が明けて、返信がありました。返信が遅い人とはだいたい続きません。

しのぶちゃんは、早朝(AM8:00頃)にメッセージを入れると30分後には返信があって、次のメッセージでSNSに誘うと、いとも簡単に登録してくれました。

少しやり取り後、条件を聞いてきたので、通話しない?と誘うと、それもOKに。めずらしくすごくレスポンスの早い女の子でした。

連絡を入れると、かわいらしい声で答えてくれました。学生で正月の里帰り中で、年が明けて、戻るのでそれからまた連絡あいましょうということになりました。

出やすい場所とお酒が飲めるかを確認し、どこで会うか考えておくので、帰ってきたら連絡してね、良いお年を、とメッセージを入れて、今年の活動を終わりにしました。

しかし、「良いお年を」だけで終わると思いきや、しのぶちゃんからは、「いつがいいですか」と返信が来ます。あくまでレスポンスがよいのです。

こちらはすでに年末年始モードに突入でしたので、「合わせるよ」とだけ返しましたが、年明け早々に、「〇日はいかがですか?」と新年の挨拶もなしにメッセージが入りました。

後々このことを聞くと、新年の挨拶しようか悩んだけど、やり取りの途中だったし、挨拶はやめておいたという事で、理由はあったようでした。

個室居酒屋を利用してみる

とんとん拍子に会う約束ができたので、どこで会おうかと考え始めました。コロナ対策が緩和されたとはいえ、すぐに飲みに行くものどうかと考えておりました。

出やすい駅を聞いていたので、そのあたりでお茶ができそうで、ゆっくり話ができそうなお店を探しましたが適当な店が見つかりません。

そんな時、その駅の近くに個室居酒屋があったことを思い出しました。行ったことはないのですが、何かあったときに使えるなと思っていたこともあり、調べてみました。

喫茶店よりも、2人でゆっくり話をできそうです。食べ物はそんなこだわりはないようですが、悪くもなさそうでし、新年あけてすぐの金曜日ですが、席も空いてました。

個室居酒屋は顔合わせにはぴったりだと思います。席は対面になりますが、人に聞かれたくない会話が周りに気兼ねなくできるので、初対面の緊張感がいくらか緩和できます。

アルコールもありなのでなおさらです。気が合えばすぐに打ち解けられます。ぜひ、一度試してみてください。

別れ際、大人の確認を忘れずに

3人目ともなると緊張感よりワクワク感の方が強くなっていました。待ち合わせに現れたのはベージュのコートを着た小柄な女の子でした。

マスク同士で出会った初めての子でしたので、どんな顔をしているのだろうと見えている目だけで顔全体を想像してしまします。たいていの人は自分の理想で想像するから本物でがっかりするらしいです。

居酒屋で個室に入って、お互いマスクを外しあいました。コロナならではのエピソードですね。

3人目の姫となるしのぶちゃん。美人というわけではないのですが、育ちのよさというのか、とても素直で素朴な雰囲気が伝わってきます。なるほど、通話での受け答えやメッセージのレスポンスの早さもそんなところからきているのかと思いました。

個室居酒屋のメニューはいたって普通でした。大学生のしのぶちゃんは、最初は緊張はしていましたが、徐々にアルコールも入って、なんでも注文していいよと言うと、遠慮なく好きなものを注文し、美味しい美味しいとよろこんで食べていました。

食べること飲むことが好きな子がわたしにとっては一番です。自分もそうだからです。好き嫌いが多い子や飲めない子とはちょっと残念な時があります。

1時間半ほど飲食を楽しんで、このまま返すわけにはいきません。「大人あり」か確認しなければなりません。

店を出て切り出しました。「しのぶちゃん。仲良くなれたら、もっと先の関係は大丈夫かな?」「・・・・・・」すこし沈黙がありましたから、(だめか)と思いました。

すると「ハイ、大丈夫です!」と返ってきました。この子には大人はないだろうと思っていましたから、意外でした。やっぱり女の子は理解できません。

という事で、3人目の姫への挑戦が始まりました。